前編「人と関わるのって正直メンドウ・・・」から、「人と関わるほど疲れが取れる!」に変わっちゃった話
こんにちは!
こんばんは!
本日は、ブログの更新DAY!!!
めちゃくちゃ更新しておりますよ〜。
コラムの途中ではありますが、
ふと、本タイトルについて書きたくなりました。
実は、これ、僕自身の話なんです。
今では、よく人前にたってスピーキングしたり、
イベントの主催でファシリテーションしたり、
毎日人と関わりながら活動させていただいていますが、
実は、もともとは、
他人と関わるのが、
とてーーーも、いやだ!!!!
っていう人だったんです(笑)
「えー、今日は●●さんと会うのか・・・
疲れそうだな・・・。正直嫌だな。」
ずっとこんな感じです。
もちろん、人肌も寂しかったので、
友達と遊びに出かけることもありましたが、
疲れるという観点からみたら、
他人といるより、ヒトリの方が疲れませんでした。
他人といれば、疲れてたんです。
しかしながら、
今では、きれーいに、真逆になりました(笑)
ああー、ヒトリでいるから疲れた。
誰かと話して疲れをとろう。
こんな風に、変わってしまったんです。
それからは、ほとんど、疲れを感じなくなりました。
だって、僕が住む東京には、人があふれんばかりの数います(笑)
そうした方々と、交流すればするほど、疲れが取れていくんです。
この変化については、
自分で振り返ってみても、
「大きく変わったな〜」
と感動するポイントだったので、
整理して書いてみたいと思います。
◇誰かと居て疲れてることに自覚していなかった過去
まずお伝えしたいのが、実は、先ほど「他人と関わると疲れていた」と書きましたが、
過去の私は、感覚が麻痺していて、そもそも疲れていることにさえ、気づいていませんでした(笑)
もともと活動的だった私は、
大学時代は、
人と出会えば出会うほど、自分を成長させられるだろう!
と信じこみ、
ありとあらゆる人脈を開拓していっていました。
大学に授業が終われば、
その足で、外部の社会人向けイベントに参加し、
人生の先輩とつながりに出向き、
Facebookの友人数が増えていくことを楽しんでました(笑)
当時の私は、
関われば関わるほど成長できると思っていたので、
積極的に話かけるほうでした。
その時には、
できるだけ、好印象に思われるように笑顔を忘れず、
できるだけ、自分のダメなところは隠すように、
と、今思えば、とても気を張っていたんです(笑)
しかし、そんな風に気を張っていることに、
全く気づくこともなく、
逆に、気を張っている自覚ではなく、
笑顔でニコニコしてるのは相手への気遣いなんだ!
俺は気遣いできる優秀な学生だな〜!
という風に、私は気を遣っているんだと、
勝手に思い込ませていました(笑)
ほんと、今思えばメンドウな学生・・・笑
しかしながら、
このような人脈づくりをしていくと、
やがて何かの違和感に気付き始めます。
あれ、、、
なんか、俺って周りの目をすごく気にしてないか?
俺、相手に合わせてものを言っている気がする。
そのような気付きに始まり、
人と出会った後に疲労感を感じていることを、自覚するようになりました。
たくさんの人と交流した後には、
「もう疲れたー。早くヒトリにさせてくれー。」
と心が叫んでいたんです。
当時、自覚はしていませんでしたが、
無意識的に、相手にとても気を遣っていたんです。
人との交流に疲れを感じることに気づいた私は、
だからといって、外に出ることを辞めませんでした。
なぜなら、
もっと自分を成長させないと!
そのためには、人と交流することが一番!
ヒトリでいたら、成長をストップさせてしまう!
そんなの嫌だ!
と強烈に思っていたからです。
しかしながら、他人と出会えば、結果はいつも同じでした。
その場では、仲良く交流するものの、
やっぱり相手に気を遣い、
家に帰れば、疲れたーと思ってしまうんです。
本当に僕が築きたい関係性は、
相手に気を遣い、疲れる関係性ではありませんでした。
本当に築きたかったのは、
交流すれば交流するほど、楽しくなり、時間を忘れるような。
そんな関係性だったんです。
一体どうすれば、
相手に気を遣って疲れてしまうストレスから自由になれるんだろう?
どうしたら、理想の関係性を築けるんだろう?
気づけば、こうした問いに対して、
ぐるぐると考えるようになってしまいました。
一生、周りに気を遣い続け、
いつも疲れながら生きる人生なんて、
ぜーったいに嫌だ!!!!!!!
けど、どうしたらいいかわからない!
そのように魂が叫んでいた時に出会ったのが、
”ある技術”だったんです。
僕は、その技術と出会い、
無意識で相手に気を遣ってしまう原因、
そして、その原因から自由になる方法を、
見つけることができ、
人間関係の疲れが、なくなっちゃったんです!!!
その転機については、
次の記事でお伝えしますね♩
今回も、最後までお読みくださり、
ありがとうございました♩
Ninshiki Counselor. Takato
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