第二回「どうせ私は嫌われる人なんだ」と思っている人へ。あなたが「愛される人」になるために知るべきこと
こんにちは!
こんばんは!
今回の記事は、前回に引き続き、
「どうせ私は嫌われる人なんだ」と思っている人へ。
あなたが「愛される人」になるために知るべきこと
というテーマでお送りします。
前回の記事を読んでない方はこちら↓
別に、直接「あなたなんか嫌いよ!」って言われた訳でもない。
けど、なぜか初対面の人と出会ったりすると、嫌われないようにしないとと意気込んで、緊張してしまう。
あなたは、そんな経験したことありませんか?
実は、かなり多くの人が、このようなお悩みを抱えています。
では、なぜ、このような問題が起きるのでしょうか?
答えはシンプルです!
それは、ズバリ!
あなたは、目の前の人と出会っていないからです!!!
へ、、、?
どゆこと?
目の前の初対面の人と出会ってるから、緊張してるんじゃん。
それなのに、そもそも出会ってないって、どゆこと?
ほんと、意味わからないーーー。
という声が聞こえてきそうですが(笑)
はっきりここで、言い切っておきましょう。
初対面の人と出会うのに、嫌われてるんじゃないかと思っている時点で、
あなたは、目の前の人と出会えていないんです!!!
はい!!!
では、小学生でも分かるように、
そして、猿でも分かるように、噛み砕いていきましょう。
うっきっきーーー!!!(猿語)
ご冗談は、さておき・・・
あなたは、初対面で出会う人に
「私嫌われているかも」もしくは、
「私嫌われたかも」と思ってしまいました。
まず、最初に質問させていただきたいのは、
あなたはその本人から、「あなたが嫌いです」と言われたんですか?
というクエスチョンです。
おそらく、NOでしょう。
というか、99%NOでしょう。
初対面でそんなこと言う人は見ないですもんね。
では、本人が嫌いと思っているかどうかは分からなくなりました。
にもかかわらず、あなたは、嫌われてるんじゃないかと思います。
次に質問したいのは、
「どうして、そう思うんですか?」という、
とてーもシンプルな問いです。
おそらく、このように聞かれると、
なかなか簡単には答えられないでしょう。
なぜかというと、
自分の考えや思いに対して、
「なぜ自分はこう思うんだろう?」
と問いかける習慣がないからです。
ほとんどの方は、
習慣化されていないと思います。
余談にはなりますが、このことから、
多くの人は、自分の思いに対して、
「私はこう思ったんだ。なぜなら、私がそう思ったからだ!」
という、私が絶対王様状態であることが分かります(笑)
はい、少し話がそれてしまいましたが、
繰り返していうならば、ぜひ一度この問いについて考えて見てください。
「なぜ、あなたは、"目の前の人から嫌われるかもしれない"と思っているんですか?」
最初はなかなか明確で納得できるは答えは、出てこないでしょう。
しかし、この問いを5回〜10回してみてみてください。
それでも答えが出てこない方は、50回くらい考えてみてください(笑)
そうすれば、必ず、出会うべき考えの終着地点と出会えるんです。
面白いことに、人間であれば、
100人中100人が同じ考えの終着地点に着地します。
その人間共通の終着地点とは、なんなのでしょうか?
それは、
「私は〜〜〜な存在なんだ」というアイデンティティなんです。
おそらく、「私は嫌われる存在なんだ」と思い込んでいることが多いでしょう。
このように、人間の考えの最終地点にあるのが、
アイデンティティなんです。
植物で表現すれば、「根っこ」です!
一番深いところであり、
そこから、
あなたの考え・感情・行動などの全てが始まります。
つまり、アイデンティティによって、
人生は大きく変わってしまいます。
それくらい大事なのが、
アイデンティティなのです。
そんな大事なアイデンティティが、
「私は嫌われる存在なんだ」なんて・・・
と、少なからずのショックを受けている人もいるかもしれません。
でも大丈夫。
これ、必ず変化できます(確信)
なので、安心してくださいね^^
では、
「なんかアイデンティティが大事らしいぞ」
ってことが分かってきたと思うので、
次回は、この普段聞きなれない
「アイデンティティという言葉の理解」を深めていきたいと思います^^
目の前の人と出会ってないから!と言い切れる理由も、後ほどしっかり説明するのでご安心くださいね!
それでは、本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
Ninshiki Counselor. Takato
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